富山市のS.T様の木目金の結婚指輪が
仕上がりました。
赤い糸を意味するピンクゴールドのラインが
ぐるりとリング一周に入ったモデル”紅ひとすじ”
男性はリング内側をプラチナ、女性はピンクゴールドにし
ひとつの指輪から分かち合った痕跡を残し女性用には
その部分にダイヤを3石入れました。
好評いただいております元になるリングから取った
木目の板を購入いただいて将来のお子さんのベビーリングや
ペンダントを作る企画にもご参加いただきました。
400年の歴史、幻の技法で生まれる世界にたった一つの指輪を
造る木目金を見にいらして下さい。